上手に文を書くスキルを
学んだのに
思うように書けないことは
ありませんか?

書き手の心の癖が
文章を邪魔することがあるのです

まず「心の癖」から見つけよう!

心の癖が見つかる
「書く瞑想」を体験しませんか

「大人の文章塾」では、書き手の心をまずオープンにして、自分をテーマに作文をしながら書くためのノウハウを身につけていきます。

心をオープンにするために「書く瞑想」を導入しました。

日頃、ストレス、悩み事、困り事、職場のこと、対人関係のこと、人生のことなどで気分がもやもやした時に、紙にわ~っと書き出したらすっきりした~という経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

まさにその「紙に書き出す」こと=ジャーナリングをします。これは自身の心のストレスを追い出して心を整えることができるということで「書く瞑想」とも呼ばれるのです。

思っていることをどんどん書き出そう

無意識に自分に悪さをしていた心の癖に
気づけたらラッキー!


頭に浮かんでくることをひたすら書いていきます。

浮かんでくるのは感情にかかわることが多いことに気づくでしょう。
そんな時はどんどん五感を動かして、どんな感情が動いたかを書くことをお勧めします。

五感が動く=「心の癖」が引き起こしていることがほとんどです。


これはいい、悪いに関係なく、自分の考え方には「癖」があることに気づくと、もやもやしていたことがすっきりしていきます。

「心の癖」が気になりませんか?

講座の内容 その1
- ジャーナリング「書く瞑想」で心を整える -

01 頭に浮かんだことをひたすら書く
講座では「テーマ」を差し上げ、一定の時間内に浮かんだことをひたすら書く「ジャーナリング」をしていただきます。最初は戸惑うこともあると思いますが、できるようになると次々と書けるようになります。これは瞑想と同じ効果があると言われています。
02 書いたものを見ながら自分を振り返る
書いた内容は自分の内なる心の声です。
気づきにくいこともあると思いますので、講座ではそのお手伝いをします。どんどん心の中まで覗きにいきましょう。思うように書けなかった理由が意外なところあるかもしれません。
03 書くことで自分ととことん向き合う
自分の本音は何なのか、知らなかった自分と出会えるといろいろな感情があふれてくきます。
自分から何が飛び出してくるのか、さあ、お楽しみ!
講座の中では、書かれたものから、ご自身をさらに引き上げていくワークを行っていきます。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

講座の内容 その2
- 自分自身を文章にまとめてみる -

01 読書感想文が苦手だったのには理由がある
小さい頃、学校の宿題に出された「読書感想文」。
これが苦手だったという方も少なくないのでは?
それには理由があります。
ずばり「書くことがない」「何を書いていいのか分からない」「書きたいと思わない」です。
つまり書くことがあって、書きたくてたまらなくなったら、筆は動くもの。
講座では書きたくなるところまでテーマを膨らませてから書く、という順序を守ります。
02 書いてはみたものの…
書きたいことが決まって書いてみたけれど、読み手に伝わらなければ残念なことです。
どうしたらより伝わる文章が書けるのか。ひょっとしたら「心の癖」が邪魔しているのかも。
プロの添削士が添削をして返却。さらにそこからアドバイスを受けてリライトします。
文章は、添削を受けてリライトすることで、格段と実力が上がることが分かっています。
そして文章が整理されると、「心の癖」も個性となって整理されていきます。
文章をうまく書くのは文章校正や語彙力、表現力のほかに正しい日本語が使えるかどうかも重要です。書きたいことを正しい日本語で書けているか、日本語の使い方や正しい表記、原稿用紙の使い方なども扱います。
03 「自分」の魅力を短く端的に表してみる
「自分」をテーマに600字程度の文章を書いていただき、その後、50字~100字程度でも書いていただきます。自分の魅力を最大限に発揮するためにはどうやって短くまとめたら伝わるのか。
文章を短くまとめるトレーニングは、長所の見極めや、ビジネスでは訴求力の向上、ブランディングにもつながります。その短い言葉だけであなたの魅力を最大限、発揮できるようになったら自己の価値が上がり、自己肯定感もアップします。自分を短く表すフレーズが決まったら、それを書き出して作品に仕上げる作業もします。
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

講座の内容 その3
- 人生を文章を通して物語ってみる -

01 人は「人生脚本」を書いて生まれてくる
人は「人生のシナリオ」を書いて生まれてくると言われています。
魂は目的をもって生まれてくるわけです。
誰を親として、兄弟として、どんな環境で生まれ育つか、そのシナリオを誰でもすでに持っているとしたら、あなたはどんなシナリオのもと、生まれてきたのでしょうか。
02 自分の脚本のあらすじを想像してみる
自分の魂は何を目的としているのか、考えたことはありますか?
人生脚本があるとしたら、どんな内容でしょう?
誰がキャスティングされていますか?
過去に起こった出来事や、自身がネガティブに感じることなどを中心に振り返っていくと、人生脚本の構成のからくりが分かります。未来の脚本の書き手はあなた自身。これまでのシナリオを受けて未来をどう展開させていくのか、ご自身のストーリーの青写真を描きます。
03 人生脚本を書いてみる
長さは自由、書き方も自由。ご自身の人生を書いていきます。
自分をストーリー仕立てで表現すると、あなた自身が肩書きのついた自己紹介をするより、背景を知ってもらえて、さらなる理解が深まり、忘れられにくくなります。ストーリー化の方法を習得すれば、商品もストーリー化できてお客様の共感も得やすくなりますよ。
また自分の作品ですから、何より自分を大切に思うようになること、間違いなしです!
ステキな人生脚本を書いてください。
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この講座で得られること

1.「書く瞑想」ジャーナリングを通して、徹底的に自分と向き合うことができます
2.納得のいく文を書けるよう、まずは書きたい!と思うモチベーションのあげ方が身に付きます
3.プロの添削士による添削指導を通じ、美しい文章を書くための基本スキル3点セットが手に入り、使いこなせるようになります!
4.自分の人生脚本の仕組みを知って、未来の人生を“生きたい自分の人生”に書き換えられます
5.文が整うと心が整うことから、自己の価値を上げ、自己愛を深めていくことができます

さあ、あなたも自身としっかり向き合って
心の癖がないかどうか、そこから探ってみませんか


「書く瞑想」がもたらす効果は驚くほどたくさん!

「書く瞑想」がもたらす効果
- ジャーナリングを通して得られるもの -

ジャーナリングの効果を証明する実験

社会心理学者のジェームズ・W.ペネベーカー(James W.Pennebaker)テキサス大学オースティン校教授は、大学生を対象にある実験を行いました。

大学生を2グループに分け、1つのグループには、人生で最も衝撃的だった出来事、もう一方のグループには自分の感情とは関係のない事柄を1日15分、4日間連続で書かせたところ、前者のグループの学生たちは精神的に健康な状態に変化していったという結果が出たということです。1986年の論文で発表もしています。

ジャーナリングの効果を証明する実験

社会心理学者でティモシー・ウィルソン(Timothy Wilson)バージニア大学教授は、悩みを書きだしてもらった夫婦が、書かなかった夫婦よりも幸福感が高かったという結果を見て、「書く」という行為には、ネガティブな思考のサイクルをポジティブ思考のサイクルへと変化させる力があると結論づけています。

心の中を言語化して目に見えるようにすることで、感情や思考を俯瞰することができます。すると新しい見方やとらえ方もできるようになり、この積み重ねが人間関係にも生きてきたり、小さなことに感謝する心が芽生えたりするのです。

ジャーナリングの効果を証明する実験

Google本社ではリーダーシッププログラムにもジャーナリングを採用しているほか「フォーチュン」誌の「ビジネスにおいて最もパワフルな50人の女性」に選ばれたFacebook社COOのシェリル・サンドバーグ氏は、夫を亡くした時にジャーナリングをすることによって立ち直れたと、著書『OPTION B 逆境、レジリエンス、そして喜び』(日本経済新聞出版)に書いています。

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講座概要

《講座概要》

第1~3講

テーマをお伝えし、どんどん書き出す「書く瞑想」を実践

第4~6講
「書く瞑想」で書いたことの中から、自分をテーマにして600字の作文を書く
添削してお返し、さらにリライト 

第7、8講
100字、さらに50字で短く表現 
「自分」を作品で表現

第9、10講
「自分」をストーリー仕立てで書く 

《受講方法》
個人受講:マンツーマンでお好きな時間に取り組んでいただきます。

グループ受講:2人以上でお申し込みいただけます。 個人でお申し込みの方でもグループ受講をされたいという場合は人数が揃うまでお待ちいただき、揃い次第、受講していただきます。
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受講中、受講後の感想

いろいろ文章術に関する講座はあります。でもスキルだけではなく、心の内側にまで迫り、文章を書きながら心を整えるなどという講座ははじめてです。 講座の中の設問の・何故ここにいるか・自分が考える幸せの条件・苦手な人、嫌いな人・許せないことなど、漠然と考えたことはあっても、それを文章にしたことはなかったと思います。 自分と先生だけでなく、複数の人々とともに、意見を聞きながらするのは、刺激になって楽しいですね。楽しみながらもっと文章を書きたいと思います。いろいろ細かい点をご指摘の上、リライトまでしていただきすっきりしました。 

Aさん
文章の基本スキルを身に着けたいと思い参加しました。 日本語の間違った使い方や用語集の活用法は、目からウロコ。知らずに使っていた自分が恥ずかしい。いや、今知ることができてよかったです。 自力で書いた文章を添削・フィードバックしていただいた時は「さすがプロ」、リライト後はこんなにも変わるのだと感動しました。 自分と向き合い文章にする講義は、たくさんの気づきがありました。ディスカッションでいろいろ引き出してくださったおかげで私が長年閉じ込めてきた「もやもや」を思い出しました。今まで書く時や話す時は、ついつい正解や当たり障りのない言葉を探して表現しがちでしたが、講座が進むにつれて、新しい見方やとらえ方もできるようになりました。少人数なのも良かったです。 全体を通じて、なみさんの説明はとても分かりやすく例え話も秀逸。ここで聞いたお話は誰かに教えたくなる雑学・小ネタも満載で楽しかったです。 文章力をアップするには、ノウハウだけではなく土台になる部分「自分」と向き合うことが大切なのだと実感しました。事業見直しのタイミングで参加できたことも意味があります。ありがとうございました。 

Tさん
「人は都合のいいように読む(都合のいい部分しか読まない)」レイジー設計、改めて思い知らされました。毎回深いな~~と、楽しくてあっという間の2時間です! いつも細やかなサポートありがとうございます! 

Yさん
限られた時間で集中して書くのは難しかったです。誤りやすい語句は、勘違いして使っていたものもあり恥ずかしい。でも、知れてよかったです。記者ハンドブックはこれから開くのが楽しくなりそうです。  

Oさん
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講座主催

自分をテーマに文章を書くことは、自身の存在証明にもなります


「書く瞑想」を初めに行って、それから文章を書く、という順番にこだわっています。

なぜなら「五感」が全てを決定づけると言っても過言ではないからです。

人の持つ認識は他人には分からないもの。
でもそれを共有できるツールが五感。
五感を言語化することで、そのチャンネルに合った方と共有できる、
「五感」はそんなツールとも言えそうです。

また文章を書くこと、自分が伝えたいことも、どの五感を働かせるかで千変万化します。
AIの書く文章は非常に整っているし、文法的な間違いもありませんから
単なる連絡事項、会議の議事録、感情を入れない文を書かなくてはいけない時に効果を発揮しますが
その人の個性を乗せたい文章は淡白な印象になってしまう嫌いがあります。
「五感」が加わることで、人の心が動く、刺激される文章に変化します。

この講座においては
自分をテーマに書くというミッションを通じ、
書きたいことの言語化
伝えたいと強く思うことを他人に理解してもらうための表現方法
そして
「自分」を言語化することによる自身の存在証明
この3つをぜひつかんで、体感していただきたいと思うのです。

ライティングスキルの学び方にもいろいろなスタイルがあっていいじゃないか、と
そう思いながら開講し、0期生の皆様より最終講では「楽しかった」「学びがあった」
「これからの仕事や人生に活かせそうだ」という感想を頂きました。

ぜひたくさんの方に、「書く力」の不思議なパワーを実感していただけたらと思っています。




蔡 七美(チェナミ)

一般社団法人文章添削士協会 文章添削士
映像字幕翻訳・文芸翻訳家
SWIHA登録トウリーダー、スピロジスト
ペライチ大阪府認定サポーター


元日本放送協会国際放送局ラジオ制作
元ソウル外国語大学大学院 通訳翻訳大学院講師

ソウル大学大学院人文学部国語国文学科修士課程修了
東京アナウンスアカデミー アナウンサー養成コース修了
心斎橋大学脚本家コース修了

訳書に「実尾島」「オールイン」「韓国崩壊」
「韓国が警告するメディアビッグバン」ほか

映像字幕翻訳に、映画「マイ・ハート・パピー」
NETFLIXドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ2」「ブラックドッグ」

ほか多数

受講料

個人受講:66,000円
グループ受講を希望される方はご相談ください

添削&リライトの力!

文章力向上で人間力アップ!
文章を整えると心も整う
プロの添削を通して自身の文章を見直してみると
「心の癖」がどんな邪魔をしているのか分かります。
「心の癖」とは
「なぜそのように考えるのか、その原因に当たるもの」であり、
潜在意識に入っていて気が付きにくいものです。
「心の癖」を知ること!
すると新しい自分の発見につながり
自己肯定感も上がります。

文章がこの「心の癖」を教えてくれるので
この「心の癖」を変えていけば
文章が整うだけでなく、
思うように実現しない“なりたい自分”に、
ぐんぐん近づけるのです。

お申し込みはこちらから

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講座主催
マウル生き方支援スクエア
マウルことばアカデミー
住所
〒550-0005 
大阪府大阪市西区西本町1丁目4−1
オリックス本町ビル4階(常駐していません)
メールアドレス
info@maulacademy.com
代表者
蔡 七美
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