講座のコンセプト

文章力を上げて、人間力も上げる


自身が備え持つ「感情」を使って、
日本語の文章スキルを高めていく講座。
なぜ書けないのか、なぜ伝わらないのか、なぜ文が整わないのか… 
もしこれらのお悩みがあるなら、
その理由を知ることからスタート。
書けない文から書きたい文に変えていく力を養い
文章力アップを図ります。


講座の3つのポイント

自分の内面と
とことん向き合い
感情を言葉で書いてみる
書く力の
エネルギーを借りて
自己肯定感を高める
正しい日本語表記
文章構成や書き方を知り
“リライト”で実力を伸ばす
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。


ほかの文章塾と
 何が違うの? 

まずは文章力を上げるための4つの学習

文章の基本スキルを身に着ける
文章を書くにあたり、知っておくと役に立つライティングスキルを始めとし、文章の内容に合わせてどのような展開するといいのかについても解説していきます。実際に書くことで理解を深めます。
添削・フィードバックで第三者の視点を知る
自力で文章を書くけれど、その文章を第三者が見て感想を伝えると、自分だけでは決して分かることのない視点を知ることができます。添削がこれに当たります。
リライトにより自信をつける
添削による第三者の感想や意見も吸収して再び文章を書くと、自分だけでは限界があった文章力が、格段と豊かになっていくのが分かるでしょう。この講座では添削のあと、もう一度、文章を書いていただくことで文章力を鍛えていただきます。
正しい表記、正しい日本語を習慣化させる
細かい所までは普段、なかなかチェックしきれないところですが、講座ではできるだけ自力で誤字脱字を見つけられること、表現の一貫性を確認するようにします。辞書を引きながら言葉の確認も忘れないようにします。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
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文章を書く前に“書く瞑想”を行います

この講座の大きな特徴は
書く瞑想を行ってから
文章を書くことです
書く瞑想は
別名「ジャーナリング」といいます

ジャーナリングで自分と向き合う

この講座では「自分」をテーマに文章を書くトレーニングをします
むしゃくしゃすることを
紙に書き出してスッキリした経験はありませんか?
この講座では「自分」と向き合うトレーニングからしていきます。
「自分」をテーマに文章トレーニングをするためです。

そのため、文章スキルを学ぶ前に「書く瞑想」とも呼ばれている“ジャーナリング”を行って心をオープンの状態にしてから、文を書くトレーニングをしていきます。
ジャーナリングには様々な効果が立証されています。習慣化すると精神的にも健康を保つことができ、マインドフルネスの効果があるとされています。


しかし自分のことを頑張って書いても、他人には意図したとおりに伝わらないことも!

文は心を如実に表します。文はうそをつきません。

そんな時は添削士による添削を通してリライトすると、文が整い、そして心も整っていくというわけです。


ここがこの講座のオリジナルです。

ジャーナリングの効果を証明する実験

大学生を対象にした実験
社会心理学者のジェームズ・W.ペネベーカー(James W.Pennebaker)テキサス大学オースティン校教授は、大学生を対象にある実験を行いました。

大学生を2グループに分け、1つのグループには、人生で最も衝撃的だった出来事、もう一方のグループには自分の感情とは関係のない事柄を1日15分、4日間連続で書かせたところ、前者のグループの学生たちは精神的に健康な状態に変化していったという結果が出たということです。1986年の論文で発表もしています。
夫婦を対象にした実験
社会心理学者でティモシー・ウィルソン(Timothy Wilson)バージニア大学教授は、悩みを書きだしてもらった夫婦が、書かなかった夫婦よりも幸福感が高かったという結果を見て、「書く」という行為には、ネガティブな思考のサイクルをポジティブ思考のサイクルへと変化させる力があると結論づけています。
会社での実験
Google本社ではリーダーシッププログラムにもジャーナリングを採用しているほか「フォーチュン」誌の「ビジネスにおいて最もパワフルな50人の女性」に選ばれたFacebook社COOのシェリル・サンドバーグ氏は、夫を亡くした時にジャーナリングをすることによって立ち直れたと、著書『OPTION B 逆境、レジリエンス、そして喜び』(日本経済新聞出版)に書いています。

心の中を言語化して目に見えるようにすることで、感情や思考を俯瞰することができます。すると新しい見方やとらえ方もできるようになり、この積み重ねが人間関係にも生きてきたり、小さなことに感謝する心が芽生えたりもするのです。

ジャーナリングを通して
見えた自身の心を言語化します。
自分を書き出していくことは
「脳みその掃除」とも言われ、
健全な精神状態を
キープするのにも役立ちます

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書くことに抵抗を感じたことはありませんか?

「小論文や作文って何だかイヤだなあ」

宿題に出された読書感想文や、職場で書かされる小論文、報告書がうまく書けない…

うまく書けなくてライティングスキルを学びに行ったけど、それでも書けないなあという感覚のある方!

それはズバリ、書きたいテーマではないこと、または書ける知識を持っていないことが大きな原因です。


人は書きたい! 誰かに言いたい! 
そう思えば逆に何としてでも書こう、
書きたいと思うものなのです

テーマが「自分」なら
書けるネタがいっぱい!


ジャーナリングをして新たな自分を発見していくと、書くことに抵抗が減っていきます。

自分の中にあるエネルギーを発散させるような気分で筆を進めてみてください。
知らない、興味がないテーマでの書く練習はさらに書く意欲を落としかねません。
自分と向き合い、自分についていろんな見方ができてくると書けるネタが増えて書くことも楽しくなりますよ。まずは興味のあるテーマで書くことに慣れましょう。


 この講座で得られるもの

メリット!
 ぜひ体感してください
 1.「書く瞑想」ジャーナリングを通して、徹底的に自分と向き合える
 2.心の中を表した文章を書くので、自分を俯瞰する力を得られる
 3.プロによる添削指導を通じ、文章の基本スキル3点セットをゲット!
 4.自分をストーリー化できて、自身の未来も自分の手で書き換えられる
 5.文が整うと心が整うことから自己の価値を上げ、自己愛を深められる
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

受講中、受講後の感想

刺激になって楽しい

いろいろ文章術に関する講座はあります。でもスキルだけではなく、心の内側にまで迫り、文章を書きながら心を整えるなどという講座ははじめてです。 講座の中の設問の・何故ここにいるか・自分が考える幸せの条件・苦手な人、嫌いな人・許せないことなど、漠然と考えたことはあっても、それを文章にしたことはなかったと思います。 自分と先生だけでなく、複数の人々とともに、意見を聞きながらするのは、刺激になって楽しいですね。楽しみながらもっと文章を書きたいと思います。いろいろ細かい点をご指摘の上、リライトまでしていただきすっきりしました。 

Aさん

文章力をアップさせるのに自分と向き合うことが大切だと思った

文章の基本スキルを身に着けたいと思い参加しました。 日本語の間違った使い方や用語集の活用法は、目からウロコ。知らずに使っていた自分が恥ずかしい。いや、今知ることができてよかったです。 自力で書いた文章を添削・フィードバックしていただいた時は「さすがプロ」、リライト後はこんなにも変わるのだと感動しました。 自分と向き合い文章にする講義は、たくさんの気づきがありました。ディスカッションでいろいろ引き出してくださったおかげで私が長年閉じ込めてきた「もやもや」を思い出しました。今まで書く時や話す時は、ついつい正解や当たり障りのない言葉を探して表現しがちでしたが、講座が進むにつれて、新しい見方やとらえ方もできるようになりました。少人数なのも良かったです。 全体を通じて、なみさんの説明はとても分かりやすく例え話も秀逸。ここで聞いたお話は誰かに教えたくなる雑学・小ネタも満載で楽しかったです。 文章力をアップするには、ノウハウだけではなく土台になる部分「自分」と向き合うことが大切なのだと実感しました。事業見直しのタイミングで参加できたことも意味があります。ありがとうございました。 

Tさん

あっという間の2時間

「人は都合のいいように読む(都合のいい部分しか読まない)」レイジー設計、改めて思い知らされました。毎回深いな~~と、楽しくてあっという間の2時間です! いつも細やかなサポートありがとうございます! 

Yさん

集中して書くのは大変だったけど

限られた時間で集中して書くのは難しかったです。誤りやすい語句は、勘違いして使っていたものもあり恥ずかしい。でも、知れてよかったです。記者ハンドブックはこれから開くのが楽しくなりそうです。  

Oさん

表示したいテキスト

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いくら文章をたくさん書いても、
言葉を間違えたり
表記を誤って違う解釈をされては
何の意味もありません
基本的な正しい日本語の表記、正しい言葉の選択など
日本語についてもしっかり扱います


講座概要

第1~3講
ジャーナリングを通して自分と向き合います。さまざまなテーマから思い浮かぶことを書いてください。紙と筆記用具をご用意ください。 ZOOM開催。
第4~6講
ジャーナリングで自分を言語化していただいた中から、自分について作文をしていただきます。添削してお返ししますので、さらに文章を整理してみてください。文が整うと自身の思考も整っていく感覚を味わってください。文章の提出はパソコンからデータでお願いします。
第7、8講
前講で、長めの文で自身をしっかり整理したあとこの講では、短い文で自分の長所をまとめてみましょう。何を書き出せば自分をうまく表現できるようになるか、しっかり考えて書いていきます。これはビジネスでUSPを作る際にも役立ちます!
さらに自身を表現できるようになったら作品にします。毛筆、ペン字、ITツールなど、作品作りも楽しんでください。作品に使用する道具などは実費となります。
第9、10講
最後は、自身をストーリー仕立てにしてみましょう。過去を振り返り、そして自身の未来を妄想してみます。自分自身がかなえたい夢があれば書き出してみましょう。「言葉は現実化」します。目の前の現実は、自身の心の声が作っている、と考えたら自分自身の人生、ワクワクしてきませんか。詩でもエッセイでも、小説でも脚本でも何でも構いません。どんな自分でありたいか、どんな自分になりたいか、自分と向き合って書いてみましょう。 ZOOMにて行います。
開催日程
ご相談で決定。
受講方法
①個人受講:常時、受け付けています。
講座主催
マウル生き方支援スクエア 人間力講座
〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目4−1 オリックス本町ビル4階(現在、常駐しておりません)
代表:蔡七美
豊かな言葉が豊かな人、豊かな社会を築くという理念で、言葉に関する講座や心理学、ビジネスサポートなどを行っています。詳細についてはお問い合わせください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

受講料

キャンペーン中 60,000円
→50,000円

個人受講
(グループ受講は別途ご連絡ください)

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気分も上がりますよ!
文を書くことで得られるパワーを
一緒に味わいませんか。